【十二指腸潰瘍】 再発の原因や予防法について

十二指腸潰瘍の原因

十二指腸は胃と小腸をつないでいる腸です。胃の近くにあるので、胃潰瘍かと思って病院に行ったら発見された、ということが多い病気が十二指腸潰瘍です。治療をしても再発する可能性があります。ここでは気を付けるべきことをご紹介していきますね。

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十二指腸潰瘍の症状とは?

⇒胃・十二指腸潰瘍について【動画】

十二指腸潰瘍は胃潰瘍と症状がとても似ており、空腹時や夜間にお腹の上部に痛みを感じることが多いです。吐き気、胸やけがおこることもよくあります。しかしながら十二指腸潰瘍には特徴があります。空腹時には胃の辺りが痛くなり、食事を摂ると痛みが治まることが多いのが特徴です。ちなみに胃潰瘍の場合には、食後に痛みを伴うことが多いです。

悪化して、穴が開いてしまっている場合には非常に激しい痛みを伴います。また、開いた穴から直接他の器官へ食べ物が流れ出してしまう可能性もあり、手術が必要になる場合もあります。放っておくと二次感染を起こす危険性も出てきます。

十二指腸潰瘍は悪化すると、症状がとても辛い病気の一つといえます。なので、腹部に痛みを感じることが多くなった、などの症状がある場合には自己判断をせずに、早めに医療機関を受診しましょう。

再発の原因や可能性について

腸の病気

十二指腸潰瘍は再発のしやすい病気でもあります。例えば、医療機関を受診して症状が落ち着いたからと、医師の判断を仰がず薬の服用をやめてしまうと、原因菌が除去されずに、再発を繰り返す可能性は高いです。

また、潰瘍の原因が【ピロリ菌】のことも多く、ピロリ菌の場合にもきちんと医師の処方どおりに服薬することが重要になります。

ストレスや食生活も重要な再発の原因になります。十二指腸潰瘍が治っても、ストレスが原因の場合には、そのストレスを取り除かなければ再発してしまったり、暴飲暴食や、脂っこい食事を続けたり、食事後の消化不良の状態のまま寝てしまい、胃腸に負担をかけることを繰り返すのも、再発の原因となります。

予防になる食事のメニューは?

十二指腸潰瘍 食事

十二指腸潰瘍の予防には、ストレスの除去、働きすぎの防止、喫煙をしない、などいろいろとありますが、食事も重要なポイントになります。消化が良く、刺激にならない食事をすることが予防の重要なポイントです。

例えばコーヒーの飲みすぎ、辛い料理の食べすぎはよくありません。日ごろの予防としておかゆを常に食べる必要はありませんが、白米を中心とした和食系の食事は胃腸に優しく、十二指腸潰瘍の予防になります。

また、油ものの少ない和食は他のいろいろな病気の予防にもなるので、とてもおすすめな食事です。和食を腹八分目程度に食べることを心がけることで胃腸の負担を減らし、予防を心がけましょう。

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