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【コンパネ】ホームセンターでの値段は?売ってる販売店など調査

コンパネって何?ホームセンターで見かけるけど、値段はどのくらいなんだろう?そんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。

実は、コンパネはDIYや工事現場でよく使われる建材です。この記事では、コンパネの値段や販売店について調査した結果をお伝えします。

この記事でわかること
  • コンパネの値段
  • コンパネの種類
  • コンパネの販売店
目次

コンパネとは?特徴について

コンパネは、「コンクリートパネル」の略称で、もともとは建築現場でコンクリートの型枠を作るために使用される合板です。安価で頑丈であるため、DIYでも幅広く使われています。

コンパネの特徴は以下の通りです。

  • 厚さ: 一般的には12mmの厚さがあり、5枚の板が重なって作られています。
  • 表面: コンパネはコンクリートの型枠として使用されるため、表面が滑らかで鏡面仕上げに近い。ただし、見た目を重要視していないため、表面がガサついていたり歪んでいるものも多い。
  • 耐水性: コンパネは耐水性に優れています。

コンパネと似た素材にベニヤ板や合板がありますが、それぞれに特徴や用途が異なります。

ベニヤ板は木をかつら剥きにして切り出した1枚の板で、それを重ね合わせて接着したものがベニヤ合板です。構造用合板は壁・屋根・床などの下地材として使われるため、表面をきれいに仕上げる必要はありません。

コンパネ ホームセンターでの値段

コンパネの価格はホームセンターやサイズ、厚さによって異なります。いくつかの価格例を紹介します。

コーナンプロでの価格(参考)
– 12mm JAS合板:2,508円
– 12mm針葉樹合板:2,398円

ビバホームでの価格(参考)
– 石膏ボード9.5mm:415円
– 石膏ボード12.5mm:525円
– パネコート12mm:2,618円
– T2合板4mm:1,450円
– T2合板5.5mm:1,705円

さらに、ホームセンターでは厚さや材質によってさまざまなコンパネが販売されています。例えば、シナベニヤのサイズと価格は以下の通りです:

– 1820×910×4mm → ¥6,460
– 1820×910×5.5mm → ¥2,780
– 1820×910×9mm → ¥3,380
– 1820×910×12mm → ¥5,230

これらの価格はあくまで参考であり、実際の価格はホームセンターや時期によって変動することがあります。また、通販サイトやオンラインストアでもコンパネを購入することができますが、送料や手間を考慮する必要があります。。

下記にコーナン・コメリ・カインズの通販価格を掲載しているので、価格比較することができます。

ホームセンターでの通販価格

コンパネの価格帯を知るのなら、通販サイトが便利です。

コーナン

コーナンeショップのコンパネの販売商品や価格について

コーナンeショップのコンパネの価格帯はこちら

コメリ

コメリ,comのコンパネの販売商品や価格について

コメリ,comのコンパネの価格帯はこちら

カインズ

カインズのコンパネの販売商品や価格について

カインズのコンパネの価格帯はこちら

売れている おすすめ商品

ネットや楽天で売れている、口コミや評判の良いコンパネの商品を紹介

コンパネの口コミについて

https://twitter.com/41iHx1Pvepycyu9/status/1503137952985382913
https://twitter.com/takamurae50/status/1484788692950843393

ホームセンターで販売しているコンパネの種類

ホームセンターで販売されているコンパネ(合板)には、さまざまな種類があります。いくつかの主要な種類を紹介します。

  1. シナベニヤ:シナベニヤは、シナの木を使用した合板で、複数のサイズと厚さがあります。例えば、1820×910×4mm、1820×910×5.5mm、1820×910×9mm、1820×910×12mm などがあります。
  2. シナランバー:シナランバーは、シナの木を使用したランバー材で、サイズは1820×910×12mm、1820×910×15mm、1820×910×18mm、1820×910×21mm、1820×910×24mm などがあります。
  3. 白ポリランバー:白ポリランバーは、表面にラワンやシナではなく、ポリエステル樹脂を貼り付けたランバー材で、汚れに強く、水拭きなどの掃除も簡単にできるため、水回りの収納棚などに使われることが多いです。サイズは1820×910×15mm、1820×910×18mm、1820×910×21mm、1820×910×24mm、1820×910×30mm などがあります。
  4. 曲げベニヤ:曲げベニヤは、曲げやすい特性を持つ合板で、さまざまなサイズと厚さがあります。

これらのコンパネは、ホームセンターで購入することができますが、材木屋(木材専門店)でも購入することができ、さらに種類が豊富でサイズも様々です

ホームセンターで販売しているコンパネのサイズ

ホームセンターで販売されているコンパネの一般的なサイズは以下の通りです

– 910×1820mm(3×6)
– 1220×2438mm(4×8)
– 900×1800mm(3×6)

また、ホームセンターではカット材も取り扱っており、主なカット材サイズは以下の通りです

– 455×1820mm
– 600×900mm
– 455×900mm
– 300×450mm

他にも、白ポリランバーや曲げベニヤなどのコンパネも販売されています。ホームセンターによっては、カットサービスがあるお店もあります。また、特殊加工を行ったコンパネや耐水性を重視したコンパネも販売されています。

コンパネが売ってる場所や取扱店について

コンパネを購入できる場所や取扱店については以下の通りです。

ホームセンター

– コーナン
– カインズホーム
– コメリ
– ケイヨーD2
– DCMホーマック

ホームセンターではコンパネが販売されていますが、厚みやサイズの選択肢が限られている場合があります。そのため、大きめの店舗を選ぶことをおすすめします。

中古品

– ジモティー

地元情報サイトのジモティーなどでは、中古のコンパネを安価で譲り受けたり、無料で手に入れることができます。

建材屋

– 近くの建材屋

近くの建材屋では、特定のサイズや規格のコンパネを注文することができます。配達圏内であれば、無料で配達してくれる業者もあります。

これらの場所や取扱店を参考に、お近くの店舗やオンラインショップでコンパネを探してみてください。

ホームセンターでコンパネカットは可能?

ホームセンターでコンパネカットが可能かどうかは、店舗によって異なりますが、一般的には大型店舗であれば木材カットの機械があり、コンパネのカットが可能です。

カットサービスを利用する際のポイントは以下の通りです。

  • カット料金: 一般的なホームセンターでは、直線1カットにつき50円程度かかることが多いです。ただし、一部のホームセンターでは無料で木材カットができる場合もあります(例: カインズホーム、コーナン、ロイヤルホームセンターなど)。
  • カット精度: ホームセンターで頼むと、パネルソーと呼ばれる専用の加工機でカットされます。機械だけに加工精度は高く、ホームセンターや木材ごとに多少異なりますが、精度は±1.0~0.2%ほどです。
  • その他のカットサービス: 木材以外にも、鋼材、単管、波板、イレクター、塩ビパイプのカットも可能なホームセンターがあります。

ホームセンターでコンパネカットを依頼する際は、事前に利用したい店舗のカットサービスについて確認しておくと良いでしょう。

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