コメリで物置を設置する場合にかかる費用はいくら?
物置を設置する際に気になるのは、いくらくらいの費用がかかるのかということではないでしょうか。
コメリで物置を購入して工事設置してもらう場合の費用について、詳しく説明します。
- 物置設置にかかる費用
- 物置の半額・セール時期
- 物置激安で買える店舗
コメリ物置の設置 費用について
コメリ物置の設置費用には、本体価格に加えて組立費とアンカー工事費が必要です。
アンカー工事は、物置を風で飛ばされたり倒れたりしないように、土やコンクリートに固定する工事です。固定する場所が土かコンクリートかによって価格が変動します。
- コメリオリジナル物置 KR-2519G の場合、税込202,000円の本体価格に加えて、組立費が34,100円、アンカー工事費が5,300円かかります。
- コメリオリジナル物置 KR-2219 の場合、税込168,000円の商品価格に加えて、組立費が30,800円、アンカー工事費が5,300円かかります。
設置費用は施工エリアや設置条件によって異なる場合があります。また、設置場所が離島の場合は別途配送料の見積もりが必要になることがあります。
組み立て費用
コメリで物置を購入して組み立て設置までしてもらう場合の組み立て費用について
※型番や大きさによって料金は変わってきます。
アンカー工事費用
物置の転倒防止のためにアンカー工事がオススメです。
アンカー工事は地面の状態により料金が変わってきます。
標準地域
設置場所 | 設置費用 |
コンクリート | 5,300円(税込) |
土・砂 | 11,000円(税込) |
アスファルト | 22,000円(税込) |
北海道地域
設置場所 | 設置費用 |
コンクリート(束石45cm) | 15,200円(税込) |
コンクリート(束石60cm) | 26,000円(税込) |
土・砂(束石45cm) | 37,200円(税込) |
土・砂(束石60cm) | 48,000円(税込) |
※アスファルトなどハツリ工事は別料金になります。
※施工箇所は4ヶ所になります。
コメリ物置 工事費込みでいくらぐらい?
コメリの物置を店舗で購入して工事費込みでいくらぐらいなのか紹介します。
例:コメリオリジナル収納庫 KR-199A
型番 | KR-199A |
床面積 | 0.52坪タイプ |
寸法 | 187×90×190cm |
価格 | 103,800円(税込) |
物置の設置には本体価格とは別に、組立費やアンカー工事費が必要になります。
コメリ物置 工事費込みの総額として、127,800円(税込)になります。
具体的なコメリ物置の価格については、最寄りのコメリ店舗や公式ウェブサイトで確認してください。また、物置のサイズやメーカーによって価格が異なるため、予算やニーズに合わせて選ぶことが重要です。
ホームセンター 物置 設置費用の相場
ホームセンターで物置を設置する際の費用相場は以下の通りです。
- 本体価格:30,000円〜100,000円程度
- 組立費用:25,000円程度
- アンカー工事費用:2,000円〜10,000円程度
- 転圧工事費用:25,000円程度
これらの費用は、購入する物置の本体価格によって大きく変わりますが、本体価格+6〜7万円程度を目安に考えておくとよいでしょう。
また、物置の設置方法によっても費用が変わります。業者に依頼する場合は、設置費用がかかりますが、専門的な知識や技術が必要な場合には安心して任せられます。
他店舗の物置設置の内容や費用に関して
ホームセンターの他店舗の物置設置の内容や費用について紹介します。
カインズ
カインズの物置設置に関する内容やかかる費用の詳細
コーナン
コーナンの物置設置に関する内容やかかる費用の詳細
ホームセンター全般
ホームセンター全般的に物置設置に関する内容やかかる費用について
コメリ オリジナル物置 おすすめ
コメリオリジナル物置は、メーカーと共同開発された高品質で強度に優れた物置です。コメリは、イナバ、ヨド、タクボなどの物置も取り扱っており、8,000以上の商品が揃っています。コメリオリジナル収納庫のおすすめは以下の通りです。
オリジナル収納庫177A KMR−177AD
- サイズ:開口1,695×奥行き750×高さ1,900mm
- 開口部:開口773×高さ1,460mm
- 床面積:1.27m²(約0.39坪)
- 棚板2枚付
- 扉カラー:ディープグレー
- 錆に強い高級焼付塗装
オリジナル収納庫199A KMR−199AD
- サイズ:開口1,879×奥行き900×高さ1,900mm
- 開口部:開口865×高さ1,760mm
- 床面積:1.69m²(約0.51坪)
- 棚板2枚付
- 扉カラー:ディープグレー
- 錆に強い高級焼付塗装
ヨド物置は新色・新デザインで全6色があり、3枚扉で中央に置いたものを出し入れしやすい使いやすさが人気です。
コメリオリジナル物置は、価格と品質のバランスに定評があり、ホームセンター大手のコメリやコーナンなどのオリジナル物置は実は田窪工業所製であることがあります。
物置の選び方からご注文から配送、設置方法まで気になる疑問を解決し、注文から組立・施工工事の受付も同時にできます。
コメリオリジナル物置 評判について
コメリオリジナル物置についての評判は以下のような情報があります。
- コメリオリジナル物置は、価格と品質のバランスに定評があります。主に田窪工業所製のものが多く取り扱われています。
- コメリオリジナル物置 KR-2219Cは、大容量タイプでサイクルハウスとしても使用できます。扉部は連動吊り戸式で、開閉が楽です。柱部の構造も頑丈で、積雪地向けの製品は積雪1mまで耐えられる頑丈なものもあります。
- コメリオリジナル収納庫 KR-177ACは、重量のあるタイヤやガーデニング用品の収納におすすめです。高級焼付塗装が施されており、さびに強い屋外設置型物置です。専用棚板が2枚付いており、高さの調節も簡単にできます。
- コメリオリジナル物置は、一般的にはイナバ、ヨド、タクボの物置に比べて約2割ほど安い価格で提供されています。
- 積雪地型と一般地型については、価格は同じですが、積雪地型の方が柱の肉厚が厚く、縦の荷重強度が上がっているとの情報があります。また、コメリオリジナル物置は、ヨド製である可能性が高いとされています。
- 組み立てや設置に関しては、コメリの有料サービスを利用すれば、組立設置工事まで一括して依頼することができます。
運搬組立・アンカー設置工事が必要であり、価格だけでなく、内容や工事の品質など信頼できるところに相談し、見積もりを比較することがおすすめです。
ホームセンターの物置の半額時期は?
ホームセンターで物置が半額になる時期は、各店舗やチェーンによって異なりますが、いくつかの例を挙げると以下のようになります。
- – カインズ:総決算が2月、中間決算が8月で、これらの月の前後に型落ち品や売れ残り商品が安くなることがあります。
- – コーナン:7月と12月に建て替えを行い、その際に倉庫が安くなることがあるとされています。
- – セキチュー:2018年の例では、6月末にチラシを見たら物置が半額になっていたとの報告があります。
- – KOMERI:展示品の半額セールがあるとの情報がありますが、具体的な時期は不明でした。
また、一般的には9月~10月が物置の購入にお得な時期とされています。
ホームセンターでは定期的に物置の展示品を半額にすることがあるため、お近くのホームセンターのセール情報をチェックすることがおすすめです。
ホームセンターの物置のセール時期について
ホームセンターの物置のセール時期については、各ホームセンターによって異なりますが、いくつかの共通点があります。主なセール時期は以下の通りです。
- 決算期付近: ホームセンターの総決算や中間決算の時期にセールが開催されることが多いです。例えば、カインズの総決算は2月、中間決算は8月、DCMの総決算は2月、中間決算は8月、ナフコの総決算は3月、中間決算は9月です。
- 展示品入れ替え期: 展示品の入れ替えが行われる時期に、古い物置が安くなることがあります。コーナンでは7月と12月に展示品の入れ替えが行われるとの情報があります。
- チラシでのセール情報: ホームセンターのチラシに半額セールの情報が掲載されることがあります。公式サイトでもチラシが見られる場合があるので、こまめにチェックすると良いでしょう。
アプリ決済やネット通販でもお得に購入できる可能性があるため、それらの方法も検討してみると良いでしょう。物置を購入する際は、これらのセール時期を狙って、お得に購入できるチャンスを逃さないようにしましょう。
コメリのチラシ
コメリのセール時期をいち早く知るために、チラシ情報をチェックすることがオススメです。
コメリのデジタルチラシは下記に掲載
物置 激安アウトレットで買えるオススメ店舗
物置を激安アウトレットで購入することができるおすすめの店舗は以下の通りです。
1. マツモト物置 M-STORE
– アウトレット商品も取り扱っており、新品の物置がお買い得価格で購入できます。
2. 環境生活
– 物置・収納庫・倉庫の激安販売通販が可能です。
– イナバ物置・ヨド物置・タクボ物置などの高品質物置やコスパ抜群なアウトレット品、オシャレな輸入物置も取り扱っています。
これらの店舗で、お求めの物置を激安アウトレット価格で購入することができます。各店舗の在庫状況や商品ラインナップを確認して、最適な物置を見つけてください。
売れているオススメ物置
物置の設置 業者にお願いする場合の料金やメリット
“物置の設置には、専門の業者に依頼することが一般的です。物置設置には以下の4つの工事が必要です。
- 整地作業
- 基礎ブロックの設置
- 物置の組み立て
- 転倒防止工事
これらの工事を専門業者に依頼することで、長期間安全に物置を使用することができます。
物置設置の費用は、物置のサイズや設置場所によって異なります。以下に一般的な費用を紹介します。
小型タイプ
– 商品販売価格:32,200円(税抜)
– 設置費用:4,186円(税抜)
– 費用合計:36,386円
中型タイプ
– 商品販売価格:48,300円(税抜)
– 設置費用:6,279円(税抜)
– 費用合計:54,579円
大型タイプ:
– 商品販売価格:77,000円(税抜)
– 設置費用:10,000円程度(税抜)
物置の設置 業者に依頼するメリット
物置設置業者に依頼するメリットは以下の通りです。
- 専門知識と技術を持っているため、安全かつ適切な設置が可能です。
- 設置場所の選定や、台風や地震に対する対策などのアドバイスが受けられます。
- 見積もりを事前に受け取ることができ、費用の把握が容易です。
物置設置業者を選ぶ際には、口コミや評価を参考にすることがおすすめです。また、複数の業者から見積もりを取得し、比較検討することで、適切な業者を選ぶことができます。
物置の設置は自分でできる?
物置の設置は、DIYに慣れている人や工事経験者であれば自分で行うことができますが、専門知識が必要な場合もあります。
物置の設置には以下のようなステップになります。
- 地面を水平に整地する
物置を設置する際、水平かつ垂直に設置する必要があります。地面を整地し、できるだけ設置しやすくするために、地面を均しておきましょう。 - 基礎ブロックを置く
物置の下にコンクリートブロックを置くことで、通気性を保ち、錆を防ぐために必要です。基礎ブロックを並べたら、水平器で水平を確認します。 - 物置の組み立て
地面が整地され、基礎ブロックが設置されたら、物置の組み立てを行います。 - 転倒防止工事
物置の転倒を防ぐために、地面と物置をアンカーボルトで繋ぎ止める工事が必要です。
これらの作業は、一部が難しい場合があります。例えば、地面を水平に整地する作業や、転倒防止工事などは、専門的な知識や技術が必要となることがあります。
そのため、初めての方や心配な方には、施工業者に依頼することをお勧めします。
物置の設置できない場所について
物置を設置する際には、以下の場所には設置しないようにしましょう。
1. 安全な利用が難しい場所
– 建物の屋上、ベランダ、バルコニー、段差がある場所のふちなどは、土台が耐えられない可能性があり、落下の恐れもあるため避けましょう。
– 避難経路や給湯器、LPガスボンベの近くも安全上問題があるため避けましょう。
2. 物置の劣化を促す場所
– 屋根を伝った雨水や雪が落ちる下に物置を設置すると、物置が傷んでしまいます。
– 室外機や給湯器から出る排気は、サビを生じさせたり熱による劣化を引き起こすため、近くに設置するのは避けましょう。
3. 物置が転倒する可能性のある場所
– 庭や畑の使っていない場所は、強風にさらされやすく転倒リスクが高い場所です。
– 畑や元々木が植えてあった場所などは地面が柔らかく、そのまま置くのは危険です。
4. ドアタイプの物置の間口スペース
– スライドタイプの場合は問題ありませんが、ドアタイプの物置の場合、扉を開けるためのスペースが必要です。
– 壁と壁に挟まれた狭い場所の場合は特に注意が必要です。
これらの場所を避けて、安全かつ長持ちする物置の設置を行いましょう。
物置の設置 土の上にできる?
物置を土の上に設置することは可能ですが、安定して設置するためにはいくつかの手順を踏む必要があります。
地面の準備
地面を固め、できるだけ平らにします。地面の起伏が激しい場合は、まず地面をならす準備作業が必要です。
コンクリートブロックの設置
硬い土の上に住宅の外壁などに用いられるコンクリートブロックを幾つか設置します。ブロックに物置を置いた状態で水平になるように、事前に計測しておきましょう。
ブロックの水平調整
ブロックの水平をとります。物置が大きくなるほどブロックの数が多くなりますが、慣れていないと、全てのブロックの水平を取るのが難しくなります。
物置本体の組立
最後に物置本体を組立て、ブロックの上に設置します。
ただし、法律上は人が入る可能性がある場合の建物は地面に固定しなければならないため、ブロックに乗せるだけでなく地面に固定が必要です。
芝生の上に設置する場合は、安定性に欠けるため、芝生をはがしてからブロックを置くのが一般的です。