モルタルを使ったDIYを考えている方もいるのではないでしょうか。
ホームセンターでのモルタルの値段や販売店について調査しました。どのくらいの価格帯で販売されているのか、気になる方は必見です。
- モルタルの値段
- モルタルの種類
- モルタルの販売店
モルタルとは?特徴について
モルタルとは、セメントに砂と水を加えたもので、柔軟性が高く耐火性もある建築材料です。
- 無機質であるため、耐火性に優れ、不燃性で有毒ガスが発生しません。
- 鏝(コテ)などで平らな面に仕上げたり、パターン模様をつけることができ、自由度が高く下地作りや仕上げの調整が可能です。
モルタルは住宅の仕上げ用素材として使われることが多く、外壁や内装壁、土間などに塗って仕上げることができます。また、タイルやレンガを張るときの下地材や、外壁や内装壁の左官壁の下地材としても使用されます。
モルタル壁の特徴としては、主成分がセメントで構成されており、丈夫なイメージがありますが、防水性は低いという点が挙げられます。
モルタル外壁の仕上げ方法には、スタッコ、リシン、吹き付けタイル、ローラー仕上げ、左官仕上げなどがあります。デザインの自由度が高く、意匠性に優れているのがモルタル外壁のメリットです。
モルタル ホームセンターでの値段
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下記にコーナン・コメリ・カインズの通販価格を掲載していますので、価格比較することができます。
ホームセンターでの通販価格
モルタルの価格帯を知るのなら、通販サイトが便利です。
コーナン
コーナンeショップのモルタルの販売商品や価格について
コメリ
コメリ,comのモルタルの販売商品や価格について
カインズ
カインズのモルタルの販売商品や価格について
売れている おすすめ商品
ネットや楽天で売れている、口コミや評判の良いモルタルの商品を紹介
モルタルの口コミについて
ホームセンターで販売しているモルタルの種類
ホームセンターで販売されているモルタルには、いくつかの種類があります。以下に主なものを挙げます。
インスタントモルタル
水を加えるだけで使用できる便利なモルタルで、簡単なDIYに適しています。
目地材
タイルやレンガの目地を埋めるために使用されるモルタルで、用途に応じて選ぶことができます。
セメント
モルタルやコンクリートを作るための基本的な材料で、ホームセンターで購入できます。
これらのモルタルは、用途や作業性に応じて選ぶことができます。また、ホームセンターで販売されている川砂や川砂利の袋には、配合比の目安が記載されていることがあります。これを参考にして、自分に合ったモルタルを選ぶことができます。
モルタルが売ってる場所や取扱店について
モルタルを購入する場所や取扱店について
モノタロウ
モノタロウは、モルタルを含む61万点以上の商品を取り扱っており、3500円以上の購入で配送料が無料になります。
モルタル造形専門ショップ
モルタル造形に役立つアイテムを販売しているオンラインショップです。モルタル造形に特化した商品を取り扱っており、モルタル造形に関心がある方にはおすすめです。
コメリ
コメリはモルタルを使ってお庭や玄関アプローチ、店舗前の舗装などを装飾できる「モルタルWORK枠 乱形・モンドリアン」を販売しています。お客様自身で多様なアレンジができるため、モルタルを使ったDIYに興味がある方に向いています。
高商建材
高商建材は、壁材・左官材料・各種塗り替え材料を中心に幅広い分野の建築資材を販売しているオンラインショップです。職人さんやリフォーム店さん、個人のお客様にも販売しています。NSフロアハード 25kg(日本化成)などのモルタル製品が取り扱われています。
これらの取扱店を参考に、自分のニーズに合ったモルタル製品を見つけて購入してください。
インスタントモルタルのデメリットについて
インスタントモルタルのデメリットについて
- 水の量や混ぜ方に注意が必要: インスタントモルタルは、適切な水の量を使い均一に混ぜることが重要です。適切な水の量を使わないと、強度や耐久性が通常のモルタルと同じにならないことがあります。
- 他の材料を混ぜないよう注意: インスタントセメントにさらに砂や砂利を混ぜてしまうと、強度が落ちてしまうため、他の材料は混ぜないように注意が必要です。
- 柔らかい状態での保存ができない: インスタントモルタルは、水を加えると固まり始めるため、柔らかい状態での保存ができません。作った分は当日中に使い切る必要があります。
インスタントモルタルは、水を加えるだけで簡単に施工できる便利な製品ですが、上記のデメリットに注意して使用することが重要です。